

P.S. FROM BAR PRIMO
そもそも、
なんでビニール傘なん?
僕がやっているのは、
大阪・東心斎橋の BAR PRIMO。
気がつけば、もう31年。
ある夜、海外から来られたお客様が、
日本のビニール傘を見て、ひと言。
「これ、ブラボー!」
急な雨でも、コンビニですぐに買える。
お手頃で、しかも透明。
傘をさしていても、
日本の街並みや景色を楽しめるんだとか。
へぇ〜、そうなんや。
僕らにとっては、
雨が降ったら買う、当たり前のビニール傘。
でも、お客様の話を聞いているうちに、
ふと思ったんです。
あれ?
ビニール傘って、
そんなにすごい傘やったん?
いつも見ているものやから、
その良さに気づいていなかったんですね。
今さらながら、
ビニール傘の魅力を教えてもらいました。


THE LITTLE IDEA
ただ、ひとつ
困ることが。
そう、ビニール傘って、
どれも似ているんですよね。
「あれ、どれやったっけ?」
傘立ての前で迷う、あの感じ。
そこで思い出したのが、
BARで遊んでいた、あの小さな丸。
昔からBARでは、
お酒を飲みながら、小さな丸に絵を描いて、
みんなで遊んでいました。
上手いも下手も関係なし。
描いて、笑って、また飲んで。
……これ、
傘につけたらどうやろ?
目印にもなるし、
好きなように飾ってもいい。
もちろん、何も飾らず、
そのままつけてもいい。
誰のものか分からなかった傘が、
ちょっと、自分らしい傘になる。
いつものビニール傘が、
もっと楽しくなったら面白いんちゃう?

AND SO, WET BALL WAS BORN
……なんて思って、
本当に作っちゃいました。
(笑)
それが、
WET BALLです。
目印にしてもいい。
好きなように飾ってもいい。
何も飾らず、そのままでもいい。
いつもの傘を、
ちょっと自分らしく。
ビニール傘を、ただの雨具で終わらせない。
そんな小さな遊びの始まりです。

WET BALL / FROM BAR PRIMO
遊びから生まれた、
小さな丸。
さて、あなたならどう遊びますか?
まずは、自分の傘につけてみる。
好きなように飾ってみる。
何かをつくって、誰かに届けてみる。
どこから始めても、大丈夫。
あとは、あなたの好きなように。
WET BALL — Umbrella Nail Tip —

